Post

        

柔らかい強さ

category - 自分の内心_内宇宙
2015/ 06/ 07
                 
「強いってなんだろう?」

16歳の時に素直に感じた疑問。

質実剛健。心と体を鍛えて強く誰にも負けない人となる。

社会的地位と名声を手に入れ誰にも負けない人となる。

誰かと比べて自分が優っていると証明する行為。

「でも本当の強さってなんだろう?」

「この世の男と女では本当に男のほうが強いのかな」

「目に見える力が本当の強さではないのじゃないのかな」

ものごころ着いた時に3回連続して全く同じ夢を見た。

小学校の教室で柔道の稽古をしている人達を見て恐怖している。

柔道なんて知らないのに。

成長につれて覚えてゆく。

柔良く剛を制すの柔の道。

弱い小さきものでも大きな強いものを投げ飛ばす事が出来る。

剛である見た目の強さに惑わされてはいけない。

人間の基本は女だ。男はただの種馬の働きバチ。

女は強くたくましい。

それが目に見ない柔らかさ、ぬくもり。

かけ離れているかもしれないけれど。

国家なんて単語も強さを誇示したがる人が作り出した言葉。

国家を愛する人は皆、片想いの個人でしかない。

組織とか国家は実体がないもの。

一人ひとりが居なければ組織は成立しない。

多過ぎる集団が共同体を形成するのに、ピラミッドの系図で支配者が頂点に君臨する。

絶対的権力者が国を治める歴史。

ピラミッドの底辺が一番人口が多いのに、いくら平等の民主主義を歌っても。

国の法律で決まったから戦争に行きなさいと命令される。

国を守るために武器を持ちなさい。

しかしもともと政治とは議会政治のようにコミニュケーションの場であるはず。

隣国が戦争の準備をしているからと自国も戦争の準備をするのは。

軍事抑止力の反対で好戦的感情に火をつける行為。

銃口を向けるよりも暖かな慈悲の優しさで語りかける政治。

高価な背広を着た政治家が高価な武器を輸出していたら。

この世は廃墟と屍の山になる。

破壊から再生が生まれるとは、全部ぶっ壊してぶっ殺してから。

また建築と雇用が生まれるということ。

一つでも紛争が起これば、武器が売れるし莫大な利益が生まれる。

この現実世界は物質の世界だから。

鋼鉄の兵器に柔らかい肉体は切り裂かれてしまう。

でも温かいぬくもりの世界を魅ると、心が動いてしまう。

せまくかたい心が火種を生むのなら。

広く柔らかい心が笑顔を生むのだろう。

関連記事
                         
                                  

コメント

非公開コメント