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うんと恥をかきなさい

category - スピリチュアル
2016/ 04/ 17
                 
自分の人生は恥をかくことだらけだった。

些細なことで笑われて、馬鹿にされ続けてきた。

「まーぼーのくせに生意気だ」と言われてきた。

他人の目にどう映ろうと、自分なりに苦労してきたし、悔しい思いもしてきた。

過ぎ去った昨日はくやしいことだらけ。

小学生の頃、漫画の松本零士の「男おいどん」が好きだった。

四畳半の下宿に住むサルマタの怪人、社会の落伍者としての生き様が素敵だった。

ブサイクでダサい若者が、悔しくても歯を食いしばって生きる。

自分も大人に成って社会の落伍者になったが。

間違った事が嫌い、ウソ偽りも嫌い。

何一つズルはしてこなかった、真っ直ぐに生きてきた。

よく真面目だから笑いものにされたが、それでいい。

社会全体が軽薄短小じゃなくて、誠実でなければいけないから。

恥はかき捨てと言う言葉がある。

うんと恥をかきなさい。

恥ずかしくて恥ずかしくて死んでしまいそうなくらいに。

人間としての器が大きくなります。

いつだって全力投球。

力をセーブして永く働けるように何パーセントかの力で仕事をするんだと、昔届いた同級生の手紙に書いてあった。

「まーぼーも困っている事があっても逃げちゃいけない」

とも書いてあった。

冗談じゃない、どんなに困っていても逃げたことはなかった。

毒を食らわば皿までの覚悟で、罠に挑んできた。

他の人はどんな罠にハメられているか気が付かない。

昔、まだ自分が若かった頃は最悪の運命だった。

五体満足で生きていられるだけで幸せだった。

若い頃通った自動車学校で教官に自動二輪で「速度超過もしているみたいだなあ」と言われた。

初対面の人間がどんな運転しているのか何で分かるのかと疑った。

名前を呼び捨てにして「仮免も卒検も一発で受かればハクがつく」

と自動車学校の職員が言っていた。

若い頃はまるで若さが罪のように、若いというだけで馬鹿にされた。

本当にひどかった。

心に幾つもの傷を作った。

テレビやラジオのほのめかしがひどかった。

私はテレビに出たことはない。

最近は面と向かってバカにする人間は殆ど居なくなった。

大人しい人間だからって舐められすぎたと思う。

昔は怖くて何も言えなかったから、年を取るにつれて言いたいことが言えるようになった。

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