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道標(みちしるべ)の無い道

category - アカシックレコード記憶庫
2016/ 04/ 29
                 
人生は道に例えられる。その道には、案内標識が必要だ。

道標となるもの。

若い頃はそれがあるものだと信じていた。

いくら待っても待っても、そんなものは見えなかった。

道しるべの無い道。

流浪の旅人、この世の誰もが迷子。

もしかしたら、この世で自分だけが迷子。

感性に訴える音楽や映画や小説、幾らそれが優れていても道標にはならない。

色々考えて分かるのは、この世が一瞬の世界だと言う事。

絶えず時間は進んで止まる事は出来ない。

今日を無事に過ごせたことに感謝して、誰もが眠りにつく。

世界中の人が好き勝手に生きるのは、何も知らないからだ。

どんなに文献を調べつくしても方程式を解いても、真実は教えてくれない。

生きることは努力、絶えず努力し続けねばならない。

そんな堅苦しい事を言わないで、一休みしよう。

かたくなに生きていたら息切れしてしまう。

ガチガチ石頭も、フニャフニャ現代人も、今を生きるのだから。

ただひたすらに、この世の平穏を祈ってしまう。

幸福も不幸も、存在しているすべての人に与えられる。

感じる事が多すぎて、自滅してしまうから。

自分が道しるべに成ればいい。

立ち止まって悲しんでいる人を慰められるのなら。

それは太陽だ、ひとりひとりが地球上で輝く太陽。

闇の中で光を求めてさまよっている。

自ら光を解き放てるのなら、見返りなんか要らない。
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