2016/07/04

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嵐の後の世界

category - 詩篇(詩集)
2016/ 07/ 04
                 
宇宙で、命は始まって終わって往く。

泣き笑い怒り、人の数だけドラマが産まれる。

夢よ覚めないで。

愛は永遠だと。

海水の波に洗われる砂浜。

太古の記憶が語ってくれる、あなたも砂の一粒だと。

人の世で汚れた罪や幻を洗い流す。

青い世界で私たちは死んで逝く。

生きる事がすべてだから。

胸がときめくこの瞬間に、痛みと優しさを知る。

あかね色の夕日と朝日に受け入れられて、やすらぎに還って。

美しい世界で、醜い争いは繰り返される。

誰かがつばを吐く。

誰かがエゴを見せる。

眼をそらしてはいけない現状。

虹色の夢は、雨の後にできる。

激しい雨と風に、今という時が終わりに見えても。

可能性は秘められている。

それは誰の内面にも隠されている。

導かれるものと落ちてゆくものよ。

眠りから覚めて歩き出した、あの日のぬくもりを覚えているか。

何が正しいかは誰も知らない。

鏡の世界と影の世界。

自由と素敵に守られて、幸せな未来を求める。

今日は失敗したが、明日は頑張ろう。

命の終わりと始まりを、まばたきする宇宙。

ウィルダネス・自然との共生
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