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光も影を侵略する -MORE

category - 精神疾患
2014/ 07/ 25
                 
誤解が差別を蔓延させている。
怒るべき時に怒らない人間は・・・「真の馬鹿だ!」



今、午後2時。さびれた街だ。昔を思い出すと自分が恐竜の気分。「僕は恐竜」I am A Dinosaur.  by.伊藤銀次
地元の浜松市中心街の開業医へ二度目の受診したけれど、すぐに院長先生に追い出された。

「あなたから患者さんを守っているんです」

「私は患者じゃないんですかっ?」

か弱い腕力で帰りのエレベーターに入れられ、顔と腕が真っ白な院長とツーショット。

「うちではもうお断りですから」

「じゃあ紹介状書いて下さいよ」

「いいから何処でも好きなとこへ行ってください」

紹介状を書いてくれないどころか障害者自立支援制度さえも無視された。
私はその時、誤解したらしい。
今までのトラウマから、私が危険な妄想患者として病院に迷惑をかけると即断した。
で帰宅の運転中、ひたすら疑問を解決したくて悩んだ。

答えは出た。

日陰にある隠れた医院に心が疲れた患者さんが集う。木陰はいっときの心のオアシス。
別にそれもひとつのケアだし、頑張って立ち向かうことだけが治療ではない。
私はやはり明るいから、周囲に影響を与えてしまう。
精神病患者には外部から刺激を受けることは自分の病気がひどくなる危険がある。
でも診察で初めからドクターに薬を飲まない統合失調症患者が大声で迷惑をかけていると決めつけられたから。
叫ぶ。叫ばなければ戦えない。自分はそ~やって子供の昭和時代を育ってきたから。
ハナから誤解を持ちながらどんなに説明しても自分を受け入れない人間には誰であっても怒鳴る。
会話もしないでその人間が何者か判る筈はない。

影がこの世を侵食するように、光だって闇を犯すのだから。

日本ロックバンド、J-WalK の大昔の曲「ウインズ・ブルース吹く街角」が自分の中でリフレインする。

「まるで映画だ」




「運転を控えてください」

診療中に精神科医が患者へ公道を運転することを控えるように説明義務が出来たらしい。
でもそんなのは医療側の都合だから。
安全運転でゴールド免許連続3枚目、自分の免許証に「優良」と書いてある。
集団ストーカー犯罪の隠ぺい被害を訴える為に警察署へ行く度、警官に褒められる。と院長に説明しても。
精神疾患の病人に運転の高度な技能とセーフティマナーを守れる忍耐力がある訳は無いと決めつけている。
怒るのは当たり前だ。
他のドライバーがいい加減な運転で迷惑をかけてきても相手にしないどころか逆に交通規則通り注意する。
公道は安全でなければならないし、交通弱者にも気配りが出来ていなければならない。


花博の街、自分の故郷まで帰ってから、村の神社で参拝した。
産まれた時から私はここの神社で遊んだ。
隣の交番の向かい酒販売店の自販機で、顔見知りに成ったばかりの若い駐在さんがジュースを買っている。

「この暑いのにそんな厚着でよく平気だね」

「大声出すとまたカン違いされるよ?」

「最初から勘違いされてるから同じことだよ」

「あっはははは!」

この何気ないコミュニケーションで私は立ち直る事が出来た。

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