Post

        

時代の忘れ物

category - スピリチュアル
2016/ 10/ 09
                 
昭和63年春、宮崎アニメ映画の「となりのトトロ」

コピーライターの糸井重里が考えたキャッチコピーは

「忘れ物を届けにきました」

時代に忘れ去られた、暖かくて安心できるもの。

あれから30年近く過ぎたけれど、

今の時代はまた忘れている、当たり前に安心できる世界。

ぬくもりや優しさが、特別なものにならないように。

風はいつも残酷で、激しく傷を負う世界を求める。

爽やかな風、ささやかな風は贅沢に暮らそうとする現代人には無縁な世界。

狭い世界で些細な事に目くじらを立てていたら、幸運も逃げていく。

今の時代のほうが良いと現代人は言うが、昔のおおらかな時代が懐かしい。

些細な問題でガタガタ文句を言わない。確かに問題は山済みだが。

子供をたくましく遊ばせる、過保護な現代と正反対で。

子供を過保護に無菌室で育てていれば、寿命は短いものになる。

些細な雑菌にもあがなえない無力な自分。

「今の時代の子供は昔とは違うんですよ」

小学校の教師が言う。

それは、周りの大人が昔と変わっているからじゃないのかな。

大人がケツの穴の小さな人間なら、子供も痔になる位ケツの穴が小さくなる。

汚い話ですみません。

ただこれだけは言えるのは。

大切なことも、忘れやすいという事。

取り返しのつかない事の無いよう、悔いのないよう。

与えられた状況で最善を尽くす。それが不可能なら成る様になれ。

大切なものは、失う前に気付かなければいけない。
関連記事
                         
                                  

コメント

非公開コメント