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満たされないヤルセナイ

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2016/ 10/ 24
                 
異端が平安を壊すのなら、平和が恐怖を忘れるのも同じ事だろう。


満たされない感情、ヤルセナイ感情。
胸は張り裂けそうじゃなくて、とっくに張り裂けていて。
遠州浜に打ち上げられた残骸に紛れて、行き先をあぐねている。
日常に取り込まれて、飼い主を失った飼い犬のように。
声にならない叫びは、波動となって天空を駆け巡る。
どうか天の龍の怒りに触れないように、平穏無事で居られる様に。
黄昏てオレンジ色に染まる街並みを見つめて、自分も同じだと思う。
足跡のついていない道を歩きたいと願った。
いばらの道でもいいと思った、少年の気位のまま。
絶望が目の前に覆いかぶさっても。
世の中なんて冷たい連中だ、所詮はカネが無いと動かない。
はたらけ怠け者と、病人に鞭を打つ時代だったが。
生ぬるい平和が自分にも安心と安全を保障してくれるなら。
大手を振って歩こう、この世は地獄だと叫びながら。

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