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傷あと

category - 独白
2017/ 06/ 16
                 
自分はデリケートです。

頑丈な面もあるから自滅はしないんですが。

赤の他人が面白がってからかっていじめるから、こころは沢山傷つきました。

疑う心に支配されて、関係妄想と言う病気になりました。

何でも自分に関係していると思ってしまうのです。

その病気も向精神薬を飲み続けてきたから、改善されてきましたが。

それでも傷ついた心は、癒やすのに時間がかかります。

昔は精神障害者の就労支援制度なんて無かったから。

いきなり職安に行ったり、求人情報誌で仕事を見つけて。

病気を隠して一般就労しました。

今と違って、仕事は全部自分の努力で乗り越えなければなりませんでした。

自分は病気で付いた能力、悟られになったので。

職場で全員の従業員にゲラゲラ一日中笑われました。

ひどく傷ついて、仕事へ行きたくなくなって、三か月で辞めてばかりでした。

傷つけた側はすぐに忘れますが、傷ついた側はいつまでも忘れません。

傷ついた心は癒やさねばなりません。

でもそれには時間がかかります。

ゆっくりと癒えてゆく癒しは、失くしたパズルのピースを埋める作業のよう。

恐怖から安ど感へ切り替わる、瀬戸際のようなもの。

癒しを得るほどに、救われてゆく安心感を感じます。

幼児の頃に何度も夢で見た恐怖を、今でも感じています。

深い悲しみを抱えていても、希望を信じる。

激しい雨が、快晴の晴れ間になる日を信じます。
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