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センチメンタルな夜の匂い

category - 詩篇(詩集)
2018/ 03/ 27
                 
夜の匂い

ステキな孤独が訪れる

今夜はセンチメンタル

何度もうダメだと思っただろう

止まらない人生は こんな静けさも大切

このエアポケット空域で せつないセンチに浸る

あの人を奪われるのは

許せなくて 悔しくてたまらない

会えない夜は 夜行列車のよう 

いくつ夜空の星が 彼方へ過ぎ去ったのか

独りの夜は 孤独を抱いて眠る

夜は永い 朝が来るまでの ひとときの慰め


それでも時間は流れる

見つめ合う火花を ウインクでやり過ごす

足りない夜の記憶を キッスで埋める

恋い焦がれた瞬間は 誰にも奪えない


命は燃え尽きる

定めなら 切なさに胸を熱く焼き焦がす

誰もが産まれるために 炎に抱かれる

命は燃え尽きる


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