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麗しの80’s(エイティズ)

category - コラム+ エッセイ
2018/ 07/ 01
                 
ああ、ぼくの青春が詰まっている80年代、昭和。



帰れるもんなら帰りたい(汗)まだ若かった季節に。



時代は世界が冷戦の真っ最中で、世紀末が近い、核戦争が起こるぞと言われていた。



ワルシャワ条約機構とナトー北大西洋条約機構が一食触発のにらみ合い、東西に壁は隔たれていた。



それでも生きるにはエネルギーが要るから、大人たちの都合なんてどーでもいい事だった。



可愛い女子とおしゃべりして、デートしてお茶飲んで映画観てバイバイ。



尾崎豊や佐野元春や浜田省吾にときめいて、クソ重いシングルカセットラジオ(10万円)を親に買ってもらい。



カセットテープが擦り切れるまで聴いたブルーススプリングスティーンのBORN IN THE U・S・A。



十代はかけがえのない季節、ぼくも大人になるための階段を登った。



あの頃のいまと違うところは、大人たちが寛大(おおらか)だった。



些細なことで目くじらを立てて怒ったりしなかった、間違いを笑って許してくれた。



子供はいつの時代も変わらない、変わったとすれば、周りの大人たちが変わったんだ。



子供を過保護に育て(少子化のあおり)、狭い心の大人を増産する時代。



寒い世界だ。氷の世界。



井上陽水が聴きたい。

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